10月

2010/10/25〜10/31の読了本

2010年10月25日 - 2010年10月31日の読書メーター読んだ本の数:33冊読んだページ数:4892ページものがたりのこれから (IDコミックス GATEAUコミックス)★★★★☆読了日:10月25日 著者:松下 キック不器用な恋しか出来ない (ダイトコミックス BLシリーズ)★★★★☆読…

2010年10月に購入した本

本タイトル 著者 レーベル 購入日 10月中の状況 ブーランジェの恋人 天禅桃子 ドラコミックス 10/02 読了 ここでは密やかに 梅太郎 ドラコミックス 10/02 読了 またあした 町屋はとこ スーパービーボーイコミックス 10/02 読了 パワーオブラブっスよ 篠原栄 …

2010年10月の読了本

2010年10月の読書メーター 読んだ本の数:161冊 読んだページ数:11809ページ■姫とジョーカー (kobunsha BLコミックシリーズ) ★★★★☆ 読了日:10月01日 著者:春野 アヒル http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7909701■恋の耳ヨリ注意報 (ミリオンコミックス …

2010年10月の読書グラフ

2010/10/18〜10/24の読了本

2010年10月18日 - 2010年10月24日の読書メーター読んだ本の数:33冊読んだページ数:718ページラブラ・ブレッド~恋するパン屋さん (ビーボーイコミックス)★★★★☆読了日:10月18日 著者:杉原 チャコ東京クライシス (Craft comics (003))★★★★☆読了日:10月18日…

2010/10/11〜10/17の読了本

2010年10月11日 - 2010年10月17日の読書メーター読んだ本の数:39冊読んだページ数:3833ページ妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックスJOKER)★★★★☆読了日:10月11日 著者:藤原 ここあ妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 2 (…

2010/10/4〜10/10の読了本

2010年10月4日 - 2010年10月10日の読書メーター読んだ本の数:45冊読んだページ数:2022ページこんな事になるなんて (ビーボーイコミックス)★★★★☆読了日:10月04日 著者:魚 ともみ多分もっと好きになる (GUSH COMICS)★★★★☆読了日:10月04日 著者:文月 あつ…

2010/9/27〜10/3の読了本

2010年9月27日 - 2010年10月3日の読書メーター読んだ本の数:32冊読んだページ数:1928ページ砂漠の花嫁 (Dariaコミックス)★★★★☆読了日:09月27日 著者:天音 友希,檜原 まり子ラプンツェルに吹く風 (アクアコミックス) (オークラコミックス)★★★★☆読了日:09…

2009/10/26〜11/01の読了本

2009年10月26日 - 2009年11月1日の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2291ページグラスホッパー (角川文庫)やはり、さすが伊坂幸太郎、とでも云うべきか、相変わらず読むごとに物語に引き込まれてゆくし、情景が目に浮かぶような描写力もすごい…

2009年10月に購入した本

本タイトル(レーベル) 著者 購入日 10月中の状況 ぬらりひょんの孫 7(ジャンプコミックス) 椎橋寛 10/04 読了 屍鬼 6(ジャンプコミックス) 小野不由美/藤崎竜 10/04 読了 嘘つきは姫君のはじまり―姫盗賊と黄金の七人 後編(コバルト文庫) 松田志乃ぶ …

2009年10月の読了本

2009年10月の読書メーター 読んだ本の数:85冊 読んだページ数:18986ページ■安徳天皇漂海記 (中公文庫) 時代や国を超えてさえ全ての事象が安徳天皇へと帰結する、という鮮やかさ…こんなにも荒唐無稽な物語にこうまで説得力を持たせている作者の筆力たるや、…

2009年10月の読書グラフ

『活字倶楽部』2009年09月号

『活字倶楽部』2009年09月号 特集『歴女宣言!』に興味を覚えての購入。《かつくら》を購入するのは初めてなんですが、記事がことごとく腐女子萌えに傾いているのにビックリしました。…こういう雑誌だったんだー!(◎o◎) お目当ての記事は、文芸書からラノベ…

『魔王』

『魔王』(講談社文庫)/著者:伊坂幸太郎 これは、とっかかりから結構おもしろく読めて、読んでくうちにぐいぐい物語に引き込まれていくんだけど…最終的にオチが無い、と思った。この1冊には、表題作を含む2話が収録されているんだけど、そのどちらも“こ…

『GENTE』3

『GENTE』3(Fx COMICS)/著者:オノ・ナツメ やっぱこの漫画の雰囲気は最高ですよね。切ないエピソードもあるけど、読み終えた時はあったかい気持ちになれます。この3巻は、いきなり初っ端が違和感で、この話にどうやってリストランテが絡んでんの? と首…

『乙嫁語り』1

『乙嫁語り』1(BEAM COMIX)/著者:森薫 初・森薫作品。あちこちで人気があるようだったので、その話題性に惹かれて購入。…でも、間違ってなかったー!\(^o^)/ まず、その絵の美麗さにウットリ。中央アジア特有なジャラジャラ装飾具をガッツリ書きこんで…

『Under the Rose 冬の物語』

『Under the Rose 冬の物語』(幻冬舎コミックス漫画文庫)/著者:船戸明里 この作者さんは、某ライトノベルの挿絵で知って、その絵の美しさとハクリョクに魅力を感じていたものですが…そういえば描いてる漫画は読んだことないなあ、と思って。で、文庫化さ…

『死神の精度』

『死神の精度』(文春文庫)/著者:伊坂幸太郎 うん、これも普通以上に面白い作品、だと思う。でも、個人的にどうも入り込めきれなかった感が、なきにしもあらず。…というのも、これを読む直前に同著者の『グラスホッパー』を読んでいたので、その殺伐とし…

2009/10/19〜10/25の読了本

2009年10月19日 - 2009年10月25日の読書メーター読んだ本の数:27冊読んだページ数:5450ページクイック・ジャパン86もちろん、銀魂特集目当てでの購入★ しかも表紙が銀さんだもの。いらんとは思ってても買っちゃうもの。仕方ないもの。確かに、インタビュー…

『グラスホッパー』

『グラスホッパー』(角川文庫)/著者:伊坂幸太郎 やはり、さすが伊坂幸太郎、とでも云うべきか、相変わらず読むごとに物語に引き込まれてゆくし、情景が目に浮かぶような描写力もすごいし、総合的には面白い、…んだろうとは思うけど。でも、個人的には好…

『死にぞこないの青』

『死にぞこないの青』(幻冬舎コミックス漫画文庫)/著者:山本小鉄子、原作:乙一 映画『暗いところで待ち合わせ』を観て何となく乙一作品に興味を覚えたものの、『夏と花火と私の死体』を読んでイヤ〜な後味を覚えて以来、どうしても他の乙一作品に読書意…

『羊のうた』1

『羊のうた』1(幻冬舎コミックス漫画文庫)/著者:冬目景 私が初めて読んだ冬目景作品は『ACONY』なんですが、それ以前から、あちこちで何かと話題にのぼる人気漫画家さんのようだし、ちゃんと読んでみたいなーとは思っていたんですよね。で今回、『羊のう…

『チルドレン』

『チルドレン』(講談社文庫)/著者:伊坂幸太郎 これは面白い! これまで読んだ伊坂作品に個人的に感じていた“とっかかりの悪さ”というものがホトンド無く、読み始めてしまえば最後までスッと読めてしまいました。オビのアオリの『伊坂幸太郎、まずはコレ…

『少女ファイト』6

『少女ファイト』6(イブニングKCDX)/著者:日本橋ヨヲコ この巻も、表紙のとおり、ルミコがメイン…になるのかな? 彼女の過去の傷とそこからの成長…というか、母との相互理解に至るまでの友情物語、だね。彼女にアドバイスする、自分を客観的に見ることの…

『聖・ライセンス』1

『聖・ライセンス』1(ホーム社漫画文庫)/著者:飯田晴子 飯田晴子作品を読むのは、もうどれくらいぶりになるのか…思い出せないくらいにゴブサタ。某小説の挿絵で作者を知って以来、その透明感のある綺麗な絵が大好きだったんですが、一時期マンガから遠ざ…

『空の中』

『空の中』(角川文庫)/著者:有川浩 以前から漠然と興味だけはあったんですが、紹介文など読んで、軍モノは苦手だし…と、これまで読むの躊躇してたところがあったんですが、同著者の『塩の街』を読んで、このひとの軍モノなら読めるかも…と、購入に踏み切…

『聖☆おにいさん』4

『聖☆おにいさん』4(モーニングKC)/著者:中村光 巻数を重ねるごとに、だんだん知らない元ネタが増えていきますが、それでも笑っちゃうという、相変わらず高いクオリティがスゴイ★ つか、知恵の木の実って、やっぱリンゴだったんだ…そう考えるとヤだなリ…

『少女ファイト』5

『少女ファイト』5(イブニングKCDX)/著者:日本橋ヨヲコ だんだんと、バレーやりつつヒューマンドラマな感じになってきたなあ…★ ということで、今巻の目玉は、表紙のとおり志乃。彼女の過去がメインですね。祖父の危篤に駆けつけようとしない彼女に、より…

『西の魔女が死んだ』

『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)/著者:梨木香歩 どうってことない当たり前にあるような田舎の日常の物語なのに、どうしてこんなにも心に響いてくるんだろう? どうしてこんなに懐かしくも感じるんだろう? そんな描写の中で、まいを想う西の魔女のあたた…

『火車』

『火車』(新潮文庫)/著者:宮部みゆき フと思い立ち、かれこれもう何年ぶり? ってくらいにチョー久々〜の再読。でも、これは何度読んでも面白い。一度読んで結末は分かっているハズなのに、それでも読み始めたら物語に惹き込まれて止まらなくなって、気…