★★★☆☆;普通

『戦国の「いい妻」「ダメな妻」』

『戦国の「いい妻」「ダメな妻」』(PHP文庫) 本屋で通りすがりに見かけ、最近なんとなく大河ドラマの影響で直江兼続とその時代背景に興味を覚えていたこともあり、オビの『直江兼続の妻は、どっちだ?』に惹かれて、つい購入してしまいました。…で、読んだ…

『Real Clothes』1

『Real Clothes』1(クイーンズコミックス)/著者:槇村さとる 友人M.T.さんからの借り物。借りたその日に読了。――うーん、これはもっと先まで読みたい…かも? 2巻、書店で見かけたら買ってみようかな★ 【関連本】

『BELIEVE』1・2

『BELIEVE』1・2(クイーンズコミックス)/著者:槇村さとる 友人M.T.さんからの借り物。借りたその日に読了。――まあ面白いし、ちょっと気になるといえば気になりますが…この続きは、もういいかな?(-_-;) 【関連本】

『「幕末の志士」がよくわかる本』

『「幕末の志士」がよくわかる本』(PHP文庫) このところのワタクシ、新撰組やらにハマったり、大河ドラマ『篤姫』に影響されたり、で、徐々に幕末に興味が出てきたところだったので、こりゃいいやと本屋で見つけて即購入★ やはり、こういう雑学本のいいと…

『本当はもっと面白い新選組』

『本当はもっと面白い新選組』(祥伝社黄金文庫) これは、よく知られている新撰組について、の事実より一歩ほど踏み込んだ内容、が、纏められているんじゃないでしょうか。とりあえず、「大河ドラマの『新選組!』を観た」とか、新撰組についての通り一遍等…

『藤崎竜作品集 3 天球儀』

『藤崎竜作品集 3 天球儀』(集英社文庫)/著者:藤崎竜 収録作品は『天球儀』『異説 封神演義』『milk junkie』『ユガミズム』『DRAMATIC IRONY』『SOUL of KNIGHT』『TIGHT ROPE』『ハメルンの笛吹き』。――読んでみて、なんか読んだことある作品ばっかり…

『金田一少年の事件簿 極厚愛蔵版』2

『金田一少年の事件簿 極厚愛蔵版』2(KCデラックス)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸・金成陽三郎 今巻の収録作は『雪夜叉伝説殺人事件』『学園七不思議殺人事件』『秘宝島殺人事件』の3つ。…で、やはり最後の『秘宝島』は案の定“次回に続く”ってカ…

『Do Da Dancin’!』6

『Do Da Dancin’!』6(集英社文庫)/著者:槇村さとる めでたく鯛子のパートナーに龍一王子が決定、一緒にヴェネチア国際を目指します宣言。…から始まって。それもこれも、確か1巻あたりで出てきたスターバレリーナ倉田真理が再登場のうえめぐらした策謀で…

『クニミツの政』6

『クニミツの政』6(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 第6巻は、学校教育の常識を破る『小学校教師』編!!(←帯コピーより) ――うん、確かにね…常識やぶってましたね(苦笑) でも、現代の常識を“常識”とみるから“常識やぶり”になるので…

『FAIRY TAIL』12

『FAIRY TAIL』12(少年マガジンコミックス)/著者:真島ヒロ なんかもう、全体に渡ってナツがすごくカッコイイ! っていう一冊? 滅竜魔導師としてのナツの真価が如何なく発揮されてましたよねー。…ま、でも主人公だし、まだまだこんなもんじゃないんでし…

『クニミツの政』4

『クニミツの政』4(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 とうとうやってきました、青空講演会! で始まって。やはり期待を裏切ることなく当然のようにクニミツが最も聴衆を集めてきて、坂上先生の講演も大成功。いやはや…“祭”と“政”をかけ…

『クニミツの政』5

『クニミツの政』5(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 藤代静とのタイマンも決着がつき、ギャンブルでこさえた借金も帳消しになり、めでたしめでたし★ …と思いきや、今度は市長選のライバル候補でもあるインチキ宗教の教祖との対決? …つ…

『クニミツの政』3

『クニミツの政』3(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 例によって、クニミツの“悪運”が冴え渡る一冊。五来田市長のトラップであるポスター事件を無事に乗り切ったうえ、結果的に、その五来田を陥れることになるトラップ返し。…いくら“天…

『屍鬼』3

『屍鬼』3(ジャンプコミックス)/著者:藤崎竜、原作:小野不由美 3巻に至って尚、相変わらず“藤崎竜の絵で現代もの”に違和感を覚えますが…とはいえ、だいぶ慣れてきた感もあり。この絵だからこそ、ホラーという感じが薄くて私でも読める、って感もあり。…

『クニミツの政』1

『クニミツの政』1(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 またもや、読み終わった本を整理してたら目に入って…という理由での再読★(^-^;) ――そういえば最近、総理大臣が変わったっけ…という程度にしか知識の無い、全くもって政治に興味の無…

『クニミツの政』2

『クニミツの政』2(講談社漫画文庫)/著者:朝基まさし、原作:安童夕馬 政治家って教育機関にまで悪の手を伸ばしているモンなんだー…! という事実を初めて知った一冊。考えてみれば、公立なら学校も立派に公的施設ですもんね。税金使って建てる建物なら…

『探偵学園Q』11

『探偵学園Q』11(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『サイキック・マーダー』殺人事件決着。DDSに潜入した《冥王星》タナトスのあぶり出し成功…とはいえ、またしてもケルベロスにしてやられて取り逃がし。その後、失われたメグの記憶…

『探偵学園Q』12

『探偵学園Q』12(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 何だかんだとイロイロありつつ『棲龍館殺人事件』も決着し、《冥王星》も壊滅、ケルベロスの小憎い演出でリュウの父親も見つかって、めでたしめでたし★ な最終巻。…とはいえ、とうと…

『探偵学園Q』7

『探偵学園Q』7(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 人柱村の『魔矢姫伝説殺人事件』決着。Dr.ドクロの持込事件、心霊写真な事件、首なし女事件、ミステリーサークル事件、といった小さめ事件の解決を経て、暗闇寺幽霊事件へ。――今巻は…

『探偵学園Q』8

『探偵学園Q』8(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 今巻の事件は、『雪月花殺人事件』のみ。――とはいえ、リュウの秘密がキュウにバレたり、団守彦の右腕・連城暁探偵がキュウの父親と判明したり、《冥王星》キング・ハデスが登場したり…

『探偵学園Q』9

『探偵学園Q』9(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 Qクラスと収監されたケルベロスとの接触、Qクラス天草流花さん(爆笑)&Aクラス遠矢さんが女子高に潜入した『血塗られた花園』殺人事件、脱獄を企てたケルベロスと七海探偵の直接対…

『探偵学園Q』10

『探偵学園Q』10(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『吊り橋村殺人事件』決着。リュウが面接先で遭遇した『危険な家庭教師』殺人事件やQクラス残留をかけた試験を経て、メグやリュウの過去やDDS講師陣への様々な疑惑などを残しつつ、…

『探偵学園Q』4

『探偵学園Q』4(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 QvsA…というか、キュウvs雪平嬢の、軽井沢での推理対決決着。キンタの事件、旧校舎での事件、を経て、リュウ&メグの初潜入調査である『殺人コレクター』事件へ突入。――この巻で本郷…

『探偵学園Q』5

『探偵学園Q』5(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 Qクラス5人が合流して『殺人コレクター』事件、決着。カズマの小学校での事件、キュウ&キンタがブチ当たった『アリバイ列車で行こう』事件、メグ&雪平&遠矢の3人娘が解決した痴…

『探偵学園Q』6

『探偵学園Q』6(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『幻奏館殺人事件』決着。ケルベロス登場、リュウ家出、を経て、キュウ&リュウで九頭龍匠の謎に迫る手始めの『紫雲龍』の謎を解明。その後、人柱村の『魔矢姫伝説殺人事件』へ突入。…

『探偵学園Q』1

『探偵学園Q』1(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『金田一少年の事件簿』を読んだら、フと何となくコッチも読みたくなってしまって…で、仕舞い込んでたのを引っ張り出してきての再読。そろそろ古本屋へ売りに出すかと思ってたところ…

『探偵学園Q』2

『探偵学園Q』2(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 探偵学園入学のための最終試験も無事合格して、Qクラス初の「現場行き」の『神隠し村殺人事件』佳境。――村の名前は『ひょうたん村』、なんていうでっかいヒントがあって、なおかつ、…

『探偵学園Q』3

『探偵学園Q』3(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『神隠し村殺人事件』決着、『降霊術殺人事件』を経て、QクラスとAクラスの推理対決へ。――ここらで、最大の敵《冥王星》の存在がチラッと登場。ここへきてようやく登場してくれた七海…

『藤崎竜作品集 1 PSYCHO+』

『藤崎竜作品集 1 PSYCHO+』(集英社文庫)/著者:藤崎竜 読み終わった本を整理してたら目に入って、ついつい読みふけってしまいました。…という理由での再読★(^-^;) なんていうか…『封神演義』も好きではあるのですが、この『PSYCHO+』の頃の初期藤崎竜の…

『きらきら馨る』4

『きらきら馨る』4(WINGS COMICS BUNKO)/著者:高橋冴未 「もうすぐ入内篇」決着。沙桐姫VS琴姫の直接対峙から始まって、ようやくここで、琴姫がもぎとりにきた「あるもの」が解りました!(←遅) いやーあれは暗号の初歩でしたね!(苦笑) また、ケリが…