2008-09-30 『探偵学園Q』10 感想 ★★★☆☆;普通 漫画 2008年 9月 『探偵学園Q』10(講談社漫画文庫)/著者:さとうふみや、原作:天樹征丸 『吊り橋村殺人事件』決着。リュウが面接先で遭遇した『危険な家庭教師』殺人事件やQクラス残留をかけた試験を経て、メグやリュウの過去やDDS講師陣への様々な疑惑などを残しつつ、『サイキック・マーダー』殺人事件へ突入。――この巻で、真木先生が《冥王星》タナトスの変装であったことが判明。また今後への伏線満載なカンジの一冊になってますね。徐々に失われたリュウの記憶が甦りつつあるトコロに、なんとなく興味が引かれてきます。 【関連本】