『すべてがFになる』


 『すべてがFになる』(幻冬舎コミックス漫画文庫)/著者:浅田寅ヲ、原作:森博嗣


原作に興味が湧いたのですが、何となく難しそう…と躊躇して、まずは漫画で読んでみるか、と思い立った次第。――うん、難しいっ★(´Д`;) 結局、細かいリクツが何が何やらよくわからないまま、事件は解決してしまいました。すごい、とも思ったし、納得はできるんだけど、イマイチよく理解できてない。コンピュータとかプログラムとか明るくない自分にとっては、この謎は難解すぎました。漫画ではシロウト向けの説明が足りない気がする。もう1冊続きがあるようですが…もういいや。たぶんついてけない。原作は…気が向けば読んでみようかな、漫画で判断するのも気が引けるし。そもそもシリーズ化されて何冊も出てるみたいだし、それだけ支持されているということは、専門的なことも万人に分かるように易しく書かれているのではなかろうか、という目論見のもとで。でも…どっちにしろ私の苦手な分野であることには違いないけどね★(>_<)


【関連本】