『アラタ カンガタリ~革神語~』3


 『アラタ カンガタリ~革神語~』3(少年サンデーコミックス)/著者:渡瀬悠宇


さほど仲良さそうには思えなかった十二傷寶竄ェ、やっぱり仲悪いんじゃん! と、確信できた一冊★(^_^;) 十二傷寶笂ッ士のバトルだったり、新たな劍傷宸ニ鞘が登場したりして、ここへきていよいよ王道少年マンガっぽくなってきたカンジでワクワクしますね。ようやく主人公も腹くくって戦いの道を進み始めたことですし、云うなればこの3巻は、大王の座を争って更に激化していくであろう傷寶笂ッ士の劍傷寃oトルの前哨戦、みたいな位置。…に、なるのかな? ともあれ、ここへきてようやく本格的に物語が動き始めた、ってことですかね。続きがとても楽しみです。


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